転職のきっかけは|職場に不満を感じたら〜人生は一度・決断の時〜

プロフィール

大学’(電気工学科)を卒業時、就職の詳細な内容も理解せずに、中堅の電気工事会社に就職した。

従事する仕事の内容も予想せずに入社したため、まさかの電気工事監督として全国転々とする職業は予想していなかった。

一か月の研修期間でそのことが分かったので、次の就職も決まってない状況で早々と辞職を決断した。

そして、次に転職した会社は、

 自動車生産ラインの製造会社の電気設計課ということで入社

        制御盤・操作盤の回路設計、及びPLCラダーシーケンス回路のプログラム設計に従事

次に<田舎出身の私が、東京の生活を一生と少し疲れを感じた時、上記の経歴を持って

田舎の少し優良企業に話をすると是非来てほしいということで、転職

 自動車ではないが、自動産業機械製造会社の電気設計課ということで入社

次に、さらなるステップアップを求めて、

 半導体製造装置製造会社電気設計課(後に開発課)に転職

電気の設計・開発課にて、

 制御の電気回路設計、
 PLCラダーシーケンス回路
 FCパソコン・ワンボードマイコン用の制御プログラム
 電子回路の基板設計など

電気・電子全般におけるプログラム(アセンブラ、C言語等による)の設計開発に携わりました。

さらに、50代後半には、個人設計事務所ではありますが、起業

上記、電気回路技術、及び下記の内容を使用した業務を・・・・

 ・プログラム作成
 ・Vc、Vc を使用したアプリケーション
 ・ホームページ、ウェブショップ
   作成、及び維持管理
 ・Webクリエータとして、デザインに関して
  PhotoShop、Illustrator、Flash等のWeb系デザインソフト
  DesignSpark、123Design等の3Dソフト
  ・各種デザインソフトを使用したパンフレット、カタログの作成
  ・各種デザインソフト、及びCAD図を使用した取扱説明書の作成
  ・3Dプリンタ出力
  ・特許文書の作成、及び電子出願
  ・その他

等々様々な科目に携わってきました。

転職して、スキルアップしたことにより、そんなに深くはないものの、ある程度のレベルまでの様々な電気の技術を習得することが出来ことをとても満足しています。

ひとつのことをじっくり習得するのも良いとは思いますが、上記の様に全般を理解習得することもとてもいいものです。

仕事とあわせて、趣味としても幅広くかかわることが出来、これからも様々な展開をしていくつもりです。

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